市場状況

 

 ここでは、賃貸物件における”サービス”について

考えてみたいと思います。

 

サービス=メリット

ですね。

では、誰のメリットになるのかを考えてみたいと思います。

 

まず、借りる方のメリットですが、

・初期費用が抑えられる

・何かあれば来てくれる、直してくれる

・付加価値的なサービス

でしょうか。

 

「初期費用が抑えられる」

 

初期費用になる敷金や礼金、火災保険料、

保証料、仲介手数料、前家賃等、

他より安くなるに越したことはありませんね。

では、これを借りる方にメリットがあるようにするには、

貸す方、仲介業者が泣くしかありません。

賃貸業は、この仲介手数料で成り立っていますので、

正直なかなか厳しいのが現状だと思います。

これは、大家さんと仲介業者、管理会社が

どう取り決めていくのかがポイントですね。

 

次に「何かあれば来てくれる、直してくれる」

 

入居中のトラブルに関することですが、

これは様々なケースがあるので、

非常に難しいと思います。

夜中に鍵がなくて中に入れない…

管理を任され鍵を預かっていて、

尚かつその時間帯に起きていれば対応可能ですが、

対応できない場合もあります。

では、そういうトラブルに備え、

サポートサービスのあるお部屋にする、

ですが、サポートサービス費用は誰が負担するのか、

が気になるところですね。

大家さんが負担したり、家賃に含まれていれば

本当のサービスになると思います。

 

現状で一番多いのが漏水です。

これもいつ起こるのかによって対応が変わってきます。

空いていれば対応できますが、

空いていない場合、

水道屋さんに行ってもらうことになります。

では、この水道屋さんの費用は誰が負担するのか、

これは漏水の原因により負担する側が変わってきます。

水道トラブル○○○○円、

安いか高いかはその方次第ですが、

やはり安く済むに越したことはないですよね。

 

他に入居する「付加価値」的なサービス。

現在、保険や民間の業者が色々なサービスを

有料で提供していますので、

これを誰が負担するのかによって本当のサービスに

繋がっていくと思います。

地場の大家さんなんかは、

入居者の方にお裾分けなんかもありますね。

地場ならではのケースだと思いますが、

これも嬉しいサービスになるかもしれません。

 

サービスと言っても

誰のサービスを考えるかによって

かなり考え方が変わってくると思います。

 

これが賃貸業における一番課題です。

差別化を図るためにも

色々と勉強していきたいと思います。

 

次に貸す側からのサービスを考えてみたいと思います。